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2009/11/24

しつけ、教育、尻たたき。

仏で尻たたき禁止法制化にノン 世論調査で82%が - 47NEWS(よんななニュース)

【パリ共同】フランスで子供のお尻をたたいて叱責することを禁じる法案が検討されていることに対し、有権者の82%が法制化に反対であることが22日、同国の世論調査で分かった。


 俺の両親は俺の尻を叩いたことがあっただろうか。あったような気もするし、なかったような気もする。ほとんど覚えていないということは、少なくとも尻叩きに関しては日常的にされてはいなかったのだろう。もしくはその時の記憶がぶっ飛ぶほど叩かれていたかのどちらかだ。

 しかし、自分の親が自分にしてきたしつけや教育のすべてが素晴らしく、何においても完璧だったと思っている人はいない。どこかにいたとしても、それはきっとしつけや教育の選択肢を持っていない人たちだ。しつけや教育と言う概念そのものが無いかもしれない。

 曽祖父と曽祖母が祖父祖母を育て、祖父と祖母が父母を育て、父と母が俺を育てた。それは何百年、何千年も前から脈々と続く流れを汲んでいる。常に以前の教育よりも改善された、その時代に合った子供にとって良い教育にしようと親達は微調整を繰り返してきた。

 もし自分に子供が出来た時、自分は子供にどんな教育をするのか。まさか自分が受けた教育をそっくりそのままの形で行うとは思えない。俺が悲しき末代でない限り、俺が父母からして欲しかったこと、されて良かったと思うこと、どうしてもして欲しくなかったことなどを様々に微調整して自分の子供にしてやるだろう。

 でもその子供は俺(と、まだ見ぬ巨乳妻。ぼいんぼいーん)に対して何かしらの不平を感じたり不満を漏らすかもしれないし、成長した時にまっすぐな精神とたくましい肉体を持った完璧な人間に育つとは限らない。それは自分がまっすぐでたくましくて完璧だとはどうあがいても思えないからだ。

 人類は何万年も教育をより良い方向へと微調整を繰り返してきたはずなのに、未だに尻を叩くべきかそうでないかの明確で完璧な答えを見つけられないでいる。それほど子供の教育とは難しいのだろう。ところで、フランスの尻たたきはフランスパンでひっぱたくのですか?

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