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2009/01/09

「得した気分」は、何が「得」なのか。

時事ドットコム: 武田鉄矢 浪人時代の息抜きは「ピンク映画」
マルちゃん「赤いきつねうどん」「緑のたぬき天そば」のCMキャラクターを務める武田鉄矢が、センター試験を直前に控えた受験生を応援するイベントに出席した。武田は福岡教育大学を中退し、歌手や俳優として活動を続けていたが、昨年同大学の名誉学士称号を受けて卒業。「謎を見つけて解く勉強方法は今も役立っている」と受験勉強のメリットを話したが、「電車の中で寝ている女の人のパンツが見えると得した気分になるのはなぜかとずっと考えている」と脱線。さらに浪人中の息抜きについて聞かれると、「ピンク映画を見ること。それだけでした」と告白し、周囲を失笑させた。


女性のパンツは一般的な男性にとって珍しいものである。道路をタヌキが横切ったときのような、普段はなかなか見ることのできない珍しい風景。タヌキには男が考える「女性のなだらかなやわらかな太ももの内側に見えるパンツに対するエロティックな感情」は付随しないものであるが、なぜかテンションがちょっと上がるということは共通している。狙って見れるものではないけれど、あの日あの時あの場所で、タヌキに出会っていなければ、僕らはいつまでも見知らぬふたりのまま。通常、ひとりの男性が女性のパンツを見るまでにかかるものは「時間」「金銭」「セックス」などのわずらわしい事柄がからんでくる。男女間における「寝ている女の人のパンツが見える」までにかかる時間は1時間や2時間ではない。ふたりが出会い、お互いに会話を行い、電話番号・メアドを交換し、時間を見つけては連絡を取り合い、「じゃあ今度ふたりでご飯でも」などと女性を誘い、オシャレなカフェでパスタとか食べちゃって、男が代金を支払って、その後は夜景の見える公園なんかで彼女の肩を抱き寄せ、キスをしたらホテルへ誘う。ホテルに着いたらそこでやっとパンツ姿の彼女を見ることができるとは思うが、今回は「パンツを見る」ことが目的ではない。「寝ている女の人のパンツが見える」ことである。さっさとセックスを済ませて彼女を家に送ってしまうがいい。ゴールはもうすこし先にある。その後も何度かデートを重ね、何度もセックスを繰り返していけば彼女は男の前で完全に心を開くだろう。すると男の前で「疲れちゃったからちょっと寝るね」などと女が言いぐーすかぴーと『寝る』、そしてそのすきに「パンツを見る興奮を得る」までには数週間から数ヶ月がかかるはずだ(個人差があります)。「電車の中で寝ている女の人のパンツが見える」という状態に出会うということは、デート代・ホテル代、数ヶ月という時間、数十個のコンドームなどすべてをとっぱらった状態がそこに置かれているのである。「時間・金銭・セックス」という無駄なものを取っ払うエコっぷりときたらこの「電車パンツ」はやはり『お得感』のかたまりなのである。ストリップ店にお金を払えば下着姿の女性はいくらでも見ることは出来るだろう。風俗店などにお金を払えば下着姿どころか触ったりも出来るかもしれない。しかしそれは確実に有料であり、それを「お得」と感じる男性がどれだけこの世に存在するのか。女性というものが地球に誕生してから延々と続く「男は女に金を払い続け、女は男に金を払わせ続ける」という生き残るための女のサバイバル生活術のスパイラルは今後もどうやら止まりそうに無い(男女平等の社会になったとすれば、そのスピードはいくらか落ちるものと考えられるが)。しかし、電車の中で寝ている女性のパンツはまるで性の無料サンプルのようでもある。男女問わず、公共の場でむやみに寝るのはやめた方がいいかもしれない。ところで、ここまでダラダラと書いたまではいいけれど、どうでもよすぎて文章をまとめるのがめんどくせーのでそのまま出しました。

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