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2008/11/04

作文の書き方。

相談者:こーこーせー さん

卒業文集に寄せる作文の内容に悩んでいます。
高校生活を淡々と送ってきたので、これといった面白いことが書けません。
良かったらアイデアをもらえないでしょうか。
tatataさんの高校の頃の卒業文集の作文も興味があります。

ネタに詰まったら、扱ってくださいまし


 何日も前に迷える子羊から相談メールが届いていたのをすっかり忘れていました。 ホントに来たのだから驚きです。どうして俺に相談しようと思ったのかが謎。
 相談する相手をキチンと見定めないとあなたは後でえらい目に会うでしょう(予言)。

 「ここは高校生のお悩み相談所じゃないんだ、帰ってくれ」と言いたいところですが、せっかくなのでノリノリで答えようと思います(こーこーせーさんがもっとちゃんとしたブロガーの人にも相談していることを祈って)。

>卒業文集に寄せる作文の内容に悩んでいます。

 あー。卒業文集に限らず、あの作文ってのはどうして毎回あんなに悩むんだろう。イヤだったなぁ、作文。
 「別に作文にしたいほど書きたいことなんかない」のに書かないといけないからイヤだったんですけど。

 そんなこと言ったらこのブログもたいして書きたくもないことをダラダラ書いている時がたまにあるので、このブログの存在そのものが何なのか。

 まー、なんだろう「我思う故に我有り」って言葉を思いつきました。俺のオリジナルな言葉なのでみんなメモして。

 「どんな内容を書くべきか」に迷っていると思うんですけど、どうしてもそれが出てこないなら「どれなら書けるか」を見つけて、それを「どう書くか」ってことに目標を絞ってしまった方がいいと思います。



>高校生活を淡々と送ってきたので、これといった面白いことが書けません。

 面白い生活を送っている人が面白い文章を書くわけでもないので、あんまりムリヤリ面白おかしくしようとは思わない方がいいのでは。

 俺は実生活で面白いことがあってもブログには書かないですし。んーと、まぁ、あんまり書きません。とりあえずネットには載せないです。

 ブログには楽しいことも辛いことも書かないようにしてます。なんか、人の楽しかった思い出話とか聞くと淋しくなるでしょ。辛そうにしてるのも気が滅入るじゃないですか。

 だから文章にするのはなるべくどうでもいいことだけにしてます。それで十分。


>良かったらアイデアをもらえないでしょうか。

 取りあえず「俺は女子の太ももだけを見てそれが誰だかわかる」とかは書かない方がいいと思います。男子は誰だって出来るじゃないですか。いや、共学ならですけど。

 あれ?相談してくれたこーこーせーさんって男子?女子?性別書いてないのか。まぁどっちでもいいか。

 でも作文ってそれなりの文章に書きたいじゃないですか。で、それなりの文章に見せるなら何でもいいから細かく描写することだと思います。色とか、動きとか、質感とか。

 いつも通る通学路とか、先生が授業中いつもやる行動とか、目に入ったもの、覚えてることをこれでもかと細かく描写する(出来れば淡々と)。

 どんなものでも徹底的に細かく書けば、なんとかそれっぽくなると思います。で、思ったこともなるべく細かく書いていく。

 実際はその時に思ったことなんてたいして思い出せないので、今思ったことを当時思ってましたみたいな感じで書いてもいいですけど。

 「友人の腕が・・・」じゃなくて 「初めて見た時はなんだか怖そうでとっつきにくいと思っていたけれど、良く見ると少しタレ目でとても優しい顔をしている運動部の友人。ある日、彼のスポーツで鍛えた筋肉質な腕がニョキニョキと伸びた時は本当に驚いた。しかもそのまま10メートル先で黒板を向いていたイジワルな先生のカツラを後から剥ぎ取った時、彼は何を考えているのかと思った。彼はその事件のあと、私だけにこう打ち明けてくれた『あの教師のことが嫌いだったクラスのみんなが爆笑するだろうと思ったんだ』。実際には笑うどころかみんなドン引きだった」とか。

 「A子さんの足」じゃなくて 「コンプレックスは胸がないことだと言っているけれど、よく見るとなかなかいい形の胸をしている、少なくとも私はそうなのではないかと思っているA子さん。いや、たとえ彼女には胸の大きさが人よりも少し足りなかったとしても、A子さんのあの太ももは女性的な魅力にあふれている。太すぎず細すぎず、ふんわりとしてやわらかそうで、なおかつ力強い肌の弾力さえあると思われるツルツルの太もも。嗚呼、あの太ももを一度でいいから舐めまわしたいものだ」とかって書けばいいと思います。

 でもウソとか妄想は書かない方がいいです。たぶん。でも、そうすればいつのまにか用紙は埋まっていくんじゃないかと。


>tatataさんの高校の頃の卒業文集の作文も興味があります。

 高校の頃は見えたもの感じたことを淡々と描写していくと文章が出来上がっていくことに気が付いていませんでした。
 俺が卒業文集に何を書いたのかは忘却の彼方ですが、あんなの書かなければよかったと思うことを書いたのは確実でしょう。

 そういうものです。過去なんてものはいつだって消し去ってしまいたいものなのです。今この瞬間さえもこの文章を消せるならそうしたい。
 でも、それじゃもったいないので、とりあえず俺はここにどうでもいいことだけを記録しています。

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