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2008/07/19

iPhoneと未来への希望(そして、とてもどうでもいいこと)。

◇たとえば80歳のじいちゃんばあちゃんがiPhoneを使いこなしている姿は想像しにくいのです。使いこなしてたらカッコいいだろうとは思うけれど、どう考えてもそれは一般的なじいちゃんばあちゃんの姿からはかけ離れているし、そんなものよりも自由に曲がるヒザとか、かたい物も食べれる歯とか、尿もれしない頑丈な泌尿器の方が欲しいだろうし、iPhoneの機能がどうしたこうしたなんか知ったこっちゃないでしょう。

◇じゃあ自分が80歳になったときに何を欲しがっているのか今から考えても想像力の限界を超えてしまうのでヒザなのかな歯なのかな泌尿器なのかな程度しか頭がまわらないわけです。というか80歳になった自分が存在するのかどうかさえわからない。もう少し踏み込んで考えてみたとして、その歳の自分はすでに死んでしまっているのだろうかと思えばその頃にはアホみたいに医学が進歩しているはずで、何か突発的なアクシデントでもないかぎり死んではいないんじゃないかという将来に対する漠然とした希望。

◇スーッとドアが開くとなんだかとってもいい匂いのする美容室のようなエステサロンのような部屋に通されて「そこのふんわりしたソファにかけてお待ちください」と整った顔立ちでやさしい瞳の受付の女性がふんわりした笑顔で言ってくるので言われた通りふんわりしたソファに座りながら「なんだか落ち着かないな」と待っているとまた別のお尻がプリっとしたキレイな女性が飲み物を持ってきてくれたので「どうもありがとうございます」とお礼をすると「もう少しお待ちくださいね」とプリっとしたステキな笑顔をくれたので年甲斐もなく(この時点で80歳の俺は)少しときめきながら飲み物にクチをつけると「これシャンパンじゃないか」とビックリしてほろ酔いになり「この観葉植物はなんて名前なのかな」「あのオシリとオシリ合いになりたいな」とか思っていると「大変お待たせしました。こちらへどうぞ」と手術室に通されてベッドに寝かされて麻酔を打たれてボンヤリしている小一時間のあいだに体中に転移しまくった癌はキレイさっぱりとなくなって日帰りで帰れるみたいな希望。

◇iPhoneにまったく興味がわかないわけじゃないけれど、じゃあ今すぐメチャクチャ欲しいわけでもなく、どうせしばらくするともっと面白そうなものが出てきやがるんじゃねぇのかこのヤロウ、そっちの魂胆はわかってるんだ。そんな未来への希望と期待が「このビッグウェーブに乗らなくちゃいけない。これは私に背負わされた使命なんだ。宇宙の意思なんだ」とはそこまで強く思わせない今日この頃ですが皆さんいかがお過ごしですか。私はいまiPhoneを手に入れたら汗と油でベトベトにしてしまうだろうから別にいいや。っていうか俺はauだからSoftbankの時点で面倒くさいとしか思ってない。

◇しかし、いつまでもどうでもいいと思ってはいられない。世界的なビッグウェーヴにはちょこちょこと乗っておかなければ未来の世界と歩みを共にすることは徐々にできなくなってしまうのではないかという恐れも感じてしまうわけです。時代の流れというものは確実に存在しているわけですから。とはいっても乗り過ぎはよくない。お酒の飲み過ぎはよくないでしょう。美しすぎる女性も罪でしょう。適度に乗っていきたい。そこそこ無難にやっていくってのが大事です。たとえるならX-BOXやPS3よりはWiiとかDSいっときますかって感じでお願いしたい。とかいって俺はどれも持ってないけれど。Dreamcastは持ってる。SEGAが大好きだったから。

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