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2007/11/15

偽物が偽物とは限らない

 筋肉質の男性が全裸でポーズをとっていたとしたら「腹筋何回できるんだろう」と思うかもしれない。「あれでしょ、鏡の前で立ち止まる人でしょ?」と聞いてしまうかもしれない。しかしその筋肉質の男性をミケランジェロという名前の男が作り、ダビデ像と名付けたらどうだろう。地球の裏側からでさえもその石の塊を一目見たいとやってくる人がいるかもしれない。聖書の登場人物なのに割礼はしてないんだねー、くらいは思うかもしれない。

 そのへんにある普通の定食屋で作ったトンカツが目の前にあったらどうだろう。「美味しそうですね」と言うだろうか。「脂っこそう」と思うだろうか。そのトンカツがロウで作られた食品サンプルだとすればどうだろう。どうやって作っているのか気になるのではないか。色はどうやって付けているのか、1個作るのにいくらくらいかかるのか、他にはどんなものが作れるのか、どうして女性は化粧で顔が変わるのか。なにやらとても気になってしまう。

 本物ではないけれど本物以上の価値を持つ物はこの世に存在する。そう思いながら偽ブランドバッグを製造している中国の特集を見ていた。本物そっくりに作りあげて、それを本物と偽るから犯罪になる。世界から「お前何やってんだバカ野郎」と言われてしまう。だったらブランドのバッグを全て野菜で作るのはどうだ。ダイコンやニンジンで作ったバッグなら世界から文句も言われない。しかも食べれる。

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