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2007/10/18

ビッグスリー+1

 明石家さんま、タモリ、ビートたけし、そして所ジョージ。国民的な超がつく大物たち。彼らの「何か」に対するリアクションの個性。

 さんまは決めたリアクションをしている。

 タモリは角度を変え、無駄なリアクションをしている。

 たけしはわざとリアクションしていない。

 所ジョージはリアクションそのものをする気がない。

 この4人が美味しい上質な物を食べてリアクションを求められている、そんな場面を想像してほしい。

 さんまは上質で美味しいものを食べている姿が想像できなかった。あまり見たことがない。見せないのかもしれない。たいがいはアイドルや女優が作ってきたカレーを食べている。「うーん、まあまあやな」と言ってから自分の理想とするカレー像の語りに入る。決めている。

 タモリも普通に「うん、いいね」と食べるだろう。いいともやタモリ倶楽部で食べている姿は見ているが、まず大げさなリアクションはしない。「これに何々を入れてもいいね」や「これをちょっと焙ってから・・・」など、食べたものそのものではなく何か別の食べ物や作り方の話になる。ムダである。

 たけしはよく平成教育委員会でものを食べる姿を見せる。上質な肉をほおばり「うん、やわらかい」と一言言うか言わないかだ。なんかもうただ出されたものを食べている。どこかリアクションすることを拒否しているように見える。

 所ジョージにいたっては「俺あんまり好きじゃない」と言っている姿しか想像できなかった。リアクションって何?これは所さんの目がテン!で実験料理ばかり食べている印象が強いからかもしれない。番組内で「うわっ、何コレ?」と言っている姿を良く見る。上記の3人よりも日常的に不味いものを食べているだろう。


 全員に共通する事は、何かを食べてベタ褒めしたり大きなリアクションをとるのではなく、小ぢんまりとした感想程度におさえていることがひとつ。もうひとつは「普段はもっといい所でもっと好きなもの食べてるんだろうなー」という印象しか残らない、ということだ。

 美味い物を食べて大きなリアクションをしない、という事は「大物芸能人」への第一歩なのかもしれない。
 日常的に美味しいものを食べている事で「美味しいものを見た時」、「美味しいものを食べた時」の感動に慣れてしまいリアクションが薄い。そもそもそんな仕事は回ってこない。美味いものよりも健康的な食事がしたい年齢だ、などの理由も考えられる。

 所ジョージがいつまでもポストビッグスリー的な扱いなのは「まだマズイものを食べてリアクションしている」からかもしれない。比較的まだ出川哲郎やダチョウ倶楽部に近い存在と思われている可能性がある。

 ない。

 そういえば最近ビッグスリーのやってないね。見たい。

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