--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2011/03/29

どうして日本人は感情をおさえているのか考えてみた。

【東日本大震災】日本人の対応礼賛「伝統文化に基づいた新日本誕生も」との指摘も 米研究機関討論会 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110324/amr11032418280010-n1.htm

 討論会ではAEI日本研究部長で日本政治の専門家のマイケル・オースリン氏が「日本国民がこの歴史的な災禍に冷静さを保って対応したことは、米国内ではイデオロギー面でまったく異なるリベラル派のニューヨーク・タイムズ紙から保守派のFOXテレビの評論家まで一様に感嘆させた」と述べ、「日本人がこうした状況下で米国でのように略奪や暴動を起こさず、相互に助け合うことは全世界でも少ない独特の国民性であり、社会の強固さだ」と強調した。

 オースリン部長は「この種の危機への対処には国家指導者が国民の団結をさらに強めることが好ましい」と指摘したうえで、「しかし、菅直人首相はその役割を果たしておらず、枝野幸男官房長官に代行させているようだ」と語った。

 さらに「大震災直前には菅首相は違法献金問題で辞任寸前に追い込まれ、政治的麻(ま)痺(ひ)の状態にあったのだから、リーダーシップを発揮できないのも自然かもしれない」と付け加えた。

 一方、日本の文化や社会を専門とするジョージタウン大学のケビン・ドーク教授は「日本国民が自制や自己犠牲の精神で震災に対応した様子は広い意味での日本の文化を痛感させた。日本の文化や伝統も米軍の占領政策などによりかなり変えられたのではないかと思いがちだったが、文化の核の部分は決して変わらないのだと今回、思わされた」と述べた。

 同教授はまた「近年の日本は若者の引きこもりなど、後ろ向きの傾向が表面に出ていたが、震災への対応で示された団結などは、本来の日本文化に基づいた新しい目的意識を持つ日本の登場さえ予測させる」とも論評した。


ここ数日、日本語訳された海外ニュースなどを読むと「こんな時にも日本人は感情をおさえパニックを起こさず冷静に行動している」という記事が目立っていた。日本人はマジメだからだとか、礼儀正しいからだとか、国土が狭いからだとか、普段から感情をおさえることに慣れているからだとか、色々と。

日本人として俺が思うことは、多くの日本人は「感情は何よりも大切なものだ」と思っているんじゃないだろうか。こんな時だからこそ、なによりも大切な感情は壊したくなかった、そんな気がする(した)。自分の感情が壊れたら、それこそ「人間メルトダウン」を起こしたように、自分の存在が消えてしまうと感じたからかもしれない。

コメント

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。