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2011/02/21

かみ合わない会話のコミュニケーション階層。

ある人と話しているときにですね「この人とは感覚が合わないなぁ」とずっと感じながら話していたんですけれど、なんていうか、会話がかみ合わないというか、会話の手ごたえがないまま「じゃあ、どうも」なんつって(たぶん)お互いにぎこちないまま別れてしまったわけです。

帰ってきてからずっとそのことを考えてたんですけど、ふと「あの人とオレは階層が違うままで話していたから中途半端な会話になったのかもしれない」と思った。その人はきっと『地元の感覚』でオレと会話してくれていて、俺は『自分・個人の感覚』のまま会話してしまっていた。

階層って自分で言っていてもなんだかよくかわらないから、説明しやすいようにそういう時の『コミュニケーション階層』をなんとなく作ってみた。たぶんこんな感じだと思う。

■コミュニケーション階層(仮)

<1F>自分・個人の階層
<2F>家族の階層
<3F>友人・知人の階層
<4F>会社・学校の階層
<5F>世代の階層
<6F>地元の階層
<7F>社会・市民の階層
<8F>国民(日本)の階層
<9F>世界・海外の階層
<10F>地球の階層
<屋上>宇宙の階層


なんとなくビルっぽくしてみた。1Fの自分・個人の階層を中心として2F、3F、4F・・・と自分との関係が遠くなっていく(と思う)。<地下1F>か<屋上のもっと上>のどちらかに『精神の階層』があるような気もするけれど、そこまでやるとわけがわからなくなって「キモい」のでやめた。けれど、だいたいはこんなもんだと思う。

<4F 会社・学校の感覚>をもっと細かくしようと思えば、部署やクラスまで分けて<3.5F>としてもいいです。あれみたいな、「マルコヴィッチの穴」みたいな(懐かしい)。あと『恋人の階層』を作り忘れたけど、たぶん<2F>の前後。<8F>の前後に『言語の階層』を入れてもよかったかもしれない。

お互いがコミュニケーションしようとする時に、お互いのいる階層が近ければ近いほど感覚が近いのでコミュニケーションは円滑になるし、離れれば離れるほどうまくいかなくなったりする。たとえば「ゴミをポイ捨てする人」は思いっきり<1F>にいて、「ポイ捨てを注意する人」は<7F>あたりにいる。

商売だったら逆にこれをうまく利用して、売る人は最初<7F>あたりにいるけれど買う人は<1・2F>にいたり<4・5F>にいるので、<7F>からうまく降りていってあげると話がかみ合ってバンバン買ってくれたりするんじゃないかと思う。

ブランド物は常に<9F>にいて、<1F>の人ががんばってそれを買って<3・4F>の人たちに見せびらかして<9F>にいる気分になれる、みたいな構造。<1F>で買う服はジーンズだけど<4F>で買う服はスーツ。<屋上>で買うなら宇宙服の可能性あり。<地下1F>もしくは<屋上のもっと上>の精神の階層だったら白装束。

ちょっと前に流行った『エコ』はまず<10F>あたりにあって、こそから<9F>まで降りていってから、<8F>にいる人達をまきこんで、<7F>にいって<6F>にいって<5F>にいって、結果すべての階層まで届いたぞ、みたいな。

よくいうコミュニケーション能力が高いといわれるような人はこの階層の切換え移動がうまいんじゃないかと思う。エスカレーターとか階段でトコトコトコトコーッって素早く昇り降りできる。逆に低いといわれる人は常に同じ階層に居続けたり、その場に合わない階層にいたりする。エレベーターが自分の階に来るまで待ち続けるようなイメージ。

最初の話でいうと、俺が階段を登らなかっただけという、まあ、その、あれですよね。しかも、この話そのものオチも特に用意してないという、ね。ホント俺ってあれですよね。

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